子育て世代のおでかけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(本社:東京都品川区)は、子育て家庭の保護者440名を対象に、夏休みの過ごし方に関する意識調査を実施しました。
調査結果から、夏休みに保護者が感じる負担が「食事」「お出かけ」「暑さ対策」の三大テーマに集中し、なかでも最大の壁は『毎日の昼ごはん』であることが浮き彫りになりました。
さらに、猛暑の影響で子どもの外遊び・お出かけを制限する可能性が「あると思う」保護者が76%にのぼり、その対策として6割超が「屋内施設を積極的に探す」と回答。過酷な夏を乗り切るための新たな傾向が見られます。

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【調査概要】夏休みの過ごし方に関する意識調査
調査方法:インターネット調査(全国)
調査対象:いこーよモニタークラブ会員
調査期間:2026年6月25日~7月1日
有効回答数:440名(女性83%、男性15%、無回答2%)
※一部設問は回答者が分岐するため、各設問の回答者数(n)を母数として割合を算出
■調査結果サマリー
①夏休みの三大負担は「食事」「お出かけ」「暑さ対策」
もっとも大変だったものでも「食事」が突出。
②猛暑で外遊び・お出かけを制限しそうな家庭は76%
暑さ対策では冷感グッズ、子ども用日焼け止めに次いで「屋内施設を積極的に探す」。
③今年の昼食準備は7割超が負担
対策の一番手は「冷凍食品・レトルトのストック」。
【注目1】夏休みの三大負担は「食事・お出かけ・暑さ」、最大の壁は『毎日の昼ごはん』

昨年(2025年)の夏休みを振り返り「大変だと感じた理由」を尋ねたところ(複数回答/n=281)、上記の結果となりました。
さらに「もっとも大変だったもの」を1つ選んでもらうと、【食事】が36%と突出。2位の【暑さ対策】(18%)、3位の【お出かけ】(14%)を大きく引き離し、『毎日の昼ごはん』が夏休みの最大の壁であることが鮮明になりました。
■【年代別調査】「大変さ」は高学年で6割超でピークに
「昨年のお子さん(お子さんたち)の夏休みを振り返って、保護者として全体的にどう感じましたか?」という問いに「やや大変だった」+「とても大変だった」と回答した割合を末子の年代別に見ると、次の結果になりました。
■0歳〜2歳:22%
■3歳〜6歳:42%
■低学年:46%
■高学年:65%
■中学生・高校生:58%
子どもの成長とともに割合は上昇。高学年でピークの6割超に達したのち、中学生・高校生ではやや落ち着くものの依然6割近い水準を維持しています。未就学のうちは「夏休みという概念がない」家庭が多い一方、小学生になると学童探し・宿題・お出かけ計画など、保護者の負担が一気に増えることがうかがえます。
■【ママパパの声】昨夏いちばんしんどかったエピソード
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「朝ご飯を食べた後すぐに『昼は何?』、昼を食べたら『夜は何?』は地味にストレス。本当に給食はありがたい」
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「朝7:30には家を出るのに、毎日お弁当作りのために早く起きて用意するのが大変でした」
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「毎日のように『どこかへ行きたい』と言われ、気が狂いそうだった」
【注目2】猛暑で外遊び制限「あると思う」が7割超 行き場は『屋内』へ

2026年の夏休み期間中に「暑さが原因で、子どもの外遊びやお出かけを制限する可能性はありそうか」という問いには、76%が「あると思う」と回答しています(n=338)。もはや猛暑は、夏の過ごし方を左右する大前提になっています。

取り入れている(取り入れる予定含む)暑さ・熱中症対策を複数回答で聞いたところ、「ネッククーラーなどの冷感グッズ」(78%)が1位に。同率で「子ども用日焼け止め」と「室内遊び場・屋内施設を積極的に探す」が並び(60%)、「水遊びができる場所に連れて行く」(57%)と続きました。
屋外を避けつつ子どもを楽しませたい保護者が、涼しく過ごせる『屋内の行き先』を求めている様子がうかがえます。
■【ママパパの声】暑さでヒヤリとしたエピソード
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「子どもは遊びに夢中になって喉の渇きにも気づかないので、気づくと顔が真っ赤になって慌てて飲ませています」
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「日中は危険すぎる暑さなので、夕方に散歩をしたり、近所の川によく遊びに行きました」
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「夫に子どもを託すと、車の後部座席のエアコンが切れたままのことがあり、熱中症になりかける。何度言っても忘れがち」
【注目3】毎日の昼ごはん、7割超が「負担」 乗り切り対策上位は『冷凍・レトルト』活用

今年の夏休みの昼食準備について現在の心境を尋ねると、「やや負担に感じている」(40%)と「とても負担に感じている」(33%)を合わせて73%の保護者が負担を感じていました(n=338)。
■【年代別調査】中学生・高校生では9割超が「負担」に
「やや負担に感じている」+「とても負担に感じている」と回答した割合を末子の年代別に見ると、次の通りです。
■0歳〜2歳:70%
■3歳〜6歳:70%
■低学年:76%
■高学年:75%
■中学生・高校生:92%
0歳〜高学年までは7割前後の高水準で推移。乳幼児期は離乳食・偏食対応、成長期は量や栄養面への配慮と、悩みの中身を変えながら負担が続いている様子がうかがえます。とりわけ中学生・高校生の「食べ盛り」になると量・栄養面の要求が高まり、9割超まで跳ね上がりました。

昼食の負担を減らすために使っているもの(使う予定があるものを含む)について聞くと、「冷凍食品・レトルトのストック」が56%でトップ。次いで、「外食・テイクアウトを増やす」(29%)、「作り置きをまとめて行う」(23%)などと続きます。
また、具体的なサービス・商品では「コープ・生協」(18%/n=96)が最多でした。
■【ママパパの声】夏休みの昼食にまつわるエピソード
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「給食のありがたみを痛感した」
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「流水麺と冷食の自然解凍をメインに、レンジも火も使わず食べられるようにしています」
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「朝固定もしくは昼固定のメニューにすると割り切ったら、気持ちがラクに過ごせました」
【まとめ】猛暑時代の夏休み、家庭の負担は「食事」と「暑さ」への対応に集中
今年の夏休みも、保護者の悩みは「食事」と「暑さ」への対応に集中しています。とりわけ猛暑で外遊びが難しくなるなか、毎日の昼ごはんの負担と過ごし方の両方に頭を悩ませる家庭が多いことが今回の調査から浮き彫りになりました。
その解決策として6割の家庭が「屋内施設を積極的に探す」と答えているのは象徴的です。今後は家庭内での工夫だけでなく、猛暑を回避して安全に遊べる「屋内お出かけ施設」の選択肢拡充や、混雑を避けて快適に過ごせるリアルタイムの情報提供が求められています。
『いこーよ』は、暑い日でも安心して楽しめる屋内施設の情報や、家族で過ごす夏の選択肢を今後も発信してまいります。
【図表・データのご利用について】
本調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(pr@actindi.net)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよファミリーラボ調べ」と記載ください。より詳しい調査内容もございますので、お問い合わせください。
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2008年12月にサービスを開始した子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、子育て層の約8割が利用し、全国約10万件の施設情報や10万4,000件以上の口コミを掲載しています(2026年5月現在)。「いこーよ」は家族のお出かけがもっと楽しくなる情報を提供し、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願って運営しています。https://iko-yo.net/
【会社概要】
会社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2階
代表取締役:下元敬道(しももと たかみち)
設立:2003年6月
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