「ニュースで見たけど、うちは対象なのかな?」 「手続きが面倒くさそうで、後回しにしている…」
毎日仕事に育児に忙しいパパ、その気持ち、痛いほどよく分かります。 でも、ちょっと待ってください。その「後回し」、年間で6万円(子ども一人あたり)の損失になっているかもしれません!
東京都が独自に行っている「018(ゼロイチハチ)サポート」。 これは、0歳から18歳までの子どもたちに、所得制限なしで月額5,000円を支給するという、都民だけが受けられる画期的な制度です。
しかし、この制度には一つだけ大きな落とし穴があります。 それは、「自分から申請しないと、1円ももらえない」こと。
この記事では、忙しいパパでもサクッと終わらせられる申請のポイントと、支給されたお金の「家族のための賢い使い道」について解説します。
そもそも「018サポート」とは? パパが知るべき3つの特徴
まずは、この制度の「ここが凄い!」というポイントを3つだけ押さえておきましょう。
1. 「所得制限なし」が最大のメリット
児童手当などとは違い、親の所得に関わらず、全世帯が対象です。「うちは共働きで少し収入があるから、どうせ対象外だろう」という思い込みは捨ててください。都内に住む0歳〜18歳(18歳になったあとの最初の3月31日まで)の子どもがいれば、全員が対象です。
2. 金額は「月額5,000円(年額6万円)」
たかが5,000円と侮るなかれ。年間で6万円。もし兄弟が二人いれば、年間12万円です。家計にとって、決して無視できない金額ですよね。
3. 支給は「一括支給」される
毎月振り込まれるのではなく、数ヶ月分まとめて(例:4月〜7月分など)指定口座に振り込まれます。まとまった金額が入るので、計画的に使いやすいのが特徴です。
面倒くさい? スマホで完結!申請のポイント
「役所に行く時間なんてないよ…」 安心してください。018サポートは、スマホやパソコンからオンラインで申請できます。 ただし、途中で心が折れないように、準備だけはしっかりしておきましょう。
準備するもの(三種の神器)
申請画面を開く前に、手元にこの3つを用意してください。これさえあれば勝ったも同然です。
- 申請者(パパ)のマイナンバーカード (※スマホで読み取るために、パスワードも思い出しておきましょう)
- 振込先口座がわかるもの (キャッシュカードや通帳。子ども名義の口座でもOKですが、親名義の方が管理しやすい場合も)
- 家族確認書類(健康保険証など) (※マイナンバーカードで家族関係が確認できない場合などに必要になります。写真を撮ってアップロードします)
ここがポイント!
申請サイトは、正直なところ「すごく使いやすい!」とは言えないかもしれません…。 途中で入力を中断すると最初からやり直しになることもあるので、「よし、今やるぞ!」と決めて、15分〜30分くらい時間を確保して一気に終わらせるのがコツです。
※申請サイト:東京都018サポートポータルサイト
年間6万円、どう使う? パパたちの「賢い使い道」3選
せっかくの支援金。「いつの間にか生活費に消えていた…」とならないよう、このお金には**「名前」**をつけて使うことをおすすめします。
使い道1:子どもの未来への「種まき投資」
月5,000円は、つみたて投資の原資として最適です。 新NISAの「つみたて投資枠」などを活用し、「018投資」として、子どもが18歳になるまで運用し続ける。複利の効果で、大学進学時には大きな助けになるかもしれません。
使い道2:年に一度の「家族メモリアル費」
年間6万円あれば、家族で少しリッチな体験ができます。
- 家族全員でディズニーランドへ行く
- ちょっと良い温泉旅館に泊まる
- 子どもの誕生日に、プロのカメラマンに出張撮影を頼む
「これは東京都からのプレゼントだ!」と割り切って、普段は躊躇するような体験に全額使うのも、素晴らしい選択です。思い出は、一生残る資産になりますから。
使い道3:子どもの「好き」を伸ばす「習い事・体験費」
プログラミング教室の月謝や、サッカーのスパイク代、図鑑セットの購入など。 普段の家計からは出しにくい、子どもの「やりたい!」を応援するプラスアルファの費用として割り当てるのもおすすめです。
まとめ:申請は「家族への愛」である
「たかが5,000円、申請が面倒くさい」 そう思う瞬間があるかもしれません。
しかし、その「面倒くさい」を乗り越えて手にする年間6万円は、子どもの未来の選択肢を広げたり、家族のかけがえのない思い出を作ったりするための、大切な原資になります。
面倒な手続きを、家族のために完了させる。 それもまた、父親としての立派な仕事の一つです。
まだ申請していないパパは、今すぐスマホを手に取りましょう! (※最新の申請期限や支給スケジュールは、必ず公式サイトで確認してくださいね)


コメント